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ファイアーエムブレム ヒーローズ 基本無料のスマホゲーム。 iOS、androidどの端末でもプレイ可能だが、ゲーム内の処理の大半はスマホ内で行う為ある程度の容量とスペックは要求される。 FEのお祭り作品的な要素が主で、本編作品はFE外伝などのリメイク前の作品以外は全て参戦しており、本編外の作品は幻影異聞録♯FE Encoreと風花雪月無双が参戦している。 (ただし幻影異聞録は初参戦以降新規キャラの実装はされていない。) 子世代キャラは親によって髪色が変わるキャラはDLCや公式イラストの髪色が採用され、カップリングによっては装備できない神器は装備せず、オリジナルの武器を装備し、父/母が誰になったのかはぼかされている...はずだったが... 現在はキャラのインフレ、システムの複雑化などにより、他のFEとは異なる点が多すぎる為、システムの解説は割愛する。 気になる人は公式の解説サイト(https //guide.fire-emblem-heroes.com/)などで調べよう。 キャラの立ち絵はイラストで表示され、全キャラ共通で通常、攻撃、奥義、重傷の4枚のイラストが用意されている。 中には元ネタがあるポーズをとっているキャラもおり、元ネタがマイナーなポーズも。 このイラストを手掛けるイラストレーターは、FE関係者内外問わず参加しており、 FE関係者内では 覚醒などのキャラクターデザインを手がけた「コザキユースケ」氏、 聖魔のフォデスのデザインや新紋章のキャラクターデザインを担当した「Daisuke Izuka」氏、 覇者の剣の漫画を描いた「山田孝太郎」氏、 小説版聖戦の系譜、小説版聖魔の光石の挿絵を担当した「鈴木理華」氏などが参加している。 キャラにもボイスがついており、声優は紋章の謎のOVAやスマブラ、FE本編の声優から続投しており、 ボイスがついていないキャラクターは新規にボイスが収録されている。(担当声優の引退などで収録ができなかったキャラは別の声優が担当している。) シグルドやヘクトルなど今作で声優がついたキャラは後にエンゲージやドラマCDでも声優がそのまま続投している。 ボイスはほぼ全て新録で、唯一の例外としてifのギュンターは声優の納谷六朗氏が死去している為、ifからのライブラリー音声となっている。 FE本編との連動要素もあり、 風花雪月の早期購入特典としてヒーローズでベレトが手に入った。 エンゲージでは連動によってヒーローズ内ではオーブが、エンゲージではアルフォンスたちの指輪や、武器が入手できた。 (現在はどちらも連動できないが、エンゲージは後に指輪、武器が無料DLCとして配信された。)
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ファイアーエムブレムシリーズとは、手ごわいシュミレーションRPGゲームシリーズである。 生半可な精神では、決してクリアできない、厳しいゲームである。 作品によって、「エロいシーンのないエロゲ」と揶揄される。 もしかして → ファイヤーエムブレム? もしかして → ファイアーエンブレム? もしかして → ファイヤーエンブレム? もしかして → ティアリング【自重されますた】?(【自重されますた】サーガ?) 上記の4つのいずれかを、ファイアーエムブレムの話題内で発言しようものなら、 任【自重されますた】堂、インテリ【自重されますた】システムズ、いわゆる「エムブレマー(後述)」から猛烈な苦情が出る。 上3つに関しては、いろんな検索サイトで検索すると、突っ込みを受ける。 概要 ファイアーエムブレムシリーズは、シュミレーションRPGゲームを開拓したとも言われるゲームである。 中世の西洋のような世界を部隊にし、巻き起こる戦乱の中、主人公たちが平和を求め戦う・・・というのがほぼ共通したストーリーである。 登場する武器には、剣や斧、槍や弓といったものが出るほか、魔法、 果ては「竜(マムクート)」や「ペガサス」といった架空の生物も登場する。 ファイアーエムブレムは、人間の生き様などを見せ付けられるゲームともなっている。 一番わかりやすいのは、ゲーム内でのキャラクターの「死」についてである。 ゲーム内で、倒されてしまったキャラクターは、原則として(例外もあるが)一度死んだキャラクターは生き返らない。 他のゲームのように、お金を払えば復活できる、ある魔法を使えば復活できる、といったことが一部の例外を除いて、ない。 そのため、いかにキャラクターを死なせずにゲームを進めていくか、が重要となっている。 また、ファイアーエムブレムに登場するキャラクターは、いずれもしっかりとした個性(性格)を持ち、 そのキャラクターの生き方、言動、行動など、あらゆる場面でそれを見ることができる。 それらのキャラクターの中には、自分と共感できるようなものもいたりするため、 そこからお気に入りのキャラクターができることもある。 お気に入りのキャラクターのみでゲームを進めていく、特定の武器のみでゲームを進めていく、といった 「縛りゲー(制限ゲー)」をするものも多く、1度のクリアだけではこのゲームのすべてを楽しむことができないことも、 最大の特徴の1つである。 作品一覧 ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣(ファミリーコンピュータ) 「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズにも登場した「マルス」が主人公の第1作。 2008年にニンテンドーDSで「新・暗黒竜と光の剣」が発売されている(後述)。 ファイアーエムブレム外伝(ファミリーコンピュータ) 「暗黒竜と光の剣」の後日談ストーリー。主人公は違うが、一部キャラクターが引き続いて登場する。 ファイアーエムブレム 紋章の謎(スーパーファミコン) 2部構成になっており、1部は「暗黒竜と光の剣」のリメイクとなっている。 「暗黒竜と光の剣」に登場する「リフ」のあだ名が「きずぐすり」になった作品でもある。 ファイアーエムブレム 聖戦の系譜(スーパーファミコン) 以上の3作とは世界観を変え、親子2代にわたるストーリーとなっている。 親の結婚相手により、子が変わるといった独特なシステムを採用している。 BSファイアーエムブレム アカネイア戦記(スーパーファミコン) 「サテラビュー」という衛星放送のデータ配信を利用したゲーム。 他の作品とは違い、現在ではプレイできないためシリーズの1つとしてカウントされないことが多い。 ファイアーエムブレム トラキア776(スーパーファミコン) 「聖戦の系譜」のサイドストーリー作。主人公は異なる。 シリーズ最高難易度の作品と言われており、また現在では入手も困難。 ネットオークションでは高値で取引されることも。 ファイアーエムブレム 封印の剣(ゲームボーイアドバンス) 携帯用ゲームとして初作品。据え置き型のゲームからの転換により大幅にシステムが増えていたりする。 「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズに登場した「ロイ」はこの作品の主人公。 (この作品に先駆けて、ロイは大乱闘スマッシュブラザーズに登場している。) 初の通信対戦を可能とした。GBA三作ではもっとも難しいとされている。 また、漫画「ファイアーエムブレム 覇者の剣」とコラボしており、漫画のキャラクターが使用していた武器が登場したり、 漫画に使われた地名が、ゲームでも使われるなどといったいわゆる逆輸入も実現している。 ファイアーエムブレム 烈火の剣(ゲームボーイアドバンス) 前作「封印の剣」の十数年前のストーリーにあたる。 全35章+αとマップ数が多く、3編構成。うち「エリウッド編」「ヘクトル編」はどちらかを任意に選択する。 「ヘクトル編ハード」は、「封印の剣ハードモード」に並ぶとも言われる難易度。 「大乱闘スマッシュブラザーズX」に登場する「リン」はこの作品の主人公の1人。 CMでは、シリーズではじめて日本の女優(堀北真希)を起用し、平井堅の楽曲を採用した。 ファイアーエムブレム 聖魔の光石(ゲームボーイアドバンス) 他の作品から世界が独立している為、大きなつながりはない。 難易度はGBA三作では最も低い。 他の作品にはない、何度でも挑戦可能なフリーマップや、 ゾンビ、ゴーゴンといった魔物ユニットが登場する。 前回同様、CMでは日本の女優(福田沙紀)を起用、aikoの楽曲を採用した。 ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡(ゲームキューブ) 「大乱闘スマッシュブラザーズX」に登場する「アイク」が主人公の作品。 技術の向上により、シリーズ初の3Dマップを実現した。 「しっこくハウス」「ボルトアクス将軍」などネタとして扱われるキャラクターも多い。 ファイアーエムブレム 暁の女神(Wii) 「蒼炎の軌跡」の3年後のストーリー。 引き続き登場するキャラクターもいるほか、「しっこくハウス」の発展版「おいでよしっこくの森」といったネタを生んだ。 ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣(ニンテンドーDS) 「暗黒竜と光の剣」のリメイク版。 一部システムが、GBA三作を引き継いだ形となっている。(通信対戦など) ネットの普及により、オンラインショップという、ネット上のショップで武器の購入などができるようになった。 エムブレマー エムブレマーとは 1.ファイアーエムブレムを正式名称で言えるもの 2.ファイアーエムブレムをプレイするもの 3.ファイアーエムブレムのなんたるかを知っているもの であるとする・・・かもしれない。 その他 カードゲームになっていたり、OVA化もしている。 漫画や小説なども多数作られている。 LWのエムブレマー リヴァイア Formula その他加筆おk 関連項目 ないです
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ファイアーエムブレム トラキア776 シリーズ第5作目となる作品。 NINTENDO POWER書き換え開始1999年9月1日。ROMカセット版発売日2000年1月21日。 前作「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」の外伝的色合いが強い。 ユグドラル大陸の一地方トラキア半島を舞台に、レンスターの王子リーフの戦いの軌跡が描かれている。 聖戦のセリスが開戦する第6章(の少し前?)からマンスターを解放する8章後半までといった時間軸だが、聖戦と重なる19章以降も独自の展開になる事から、パラレル作品とする見方もある。 各ステータスやレベルの上限は20までであり、各上限が30となっている聖戦よりインフレを起こさないため、聖戦より強くなるような事もない。 サブタイトルが「○○の○○」ではないせいもあり、FEでは珍しくユーザー間での略称が他と同じように略す「トラキア」と、前後半からそれぞれ取る「トラ7(トラナナ)」で分かれている。 キャラクターデザインも変わり、ユニットのイラストも聖戦の使い回しではなく、新たに書き下ろされている。 ハードは前作同様SFCだがソフトを書き込む形式のニンテンドウパワーのサービス形式で販売されたのが大きな特徴。 通常のROMカセットでも一応販売はされたが数が非常に少なく、ニンテンドウパワーのサービス終了後には更に入手困難なレアソフトに。 GBA作品以降から入ったプレイヤーが過去作をプレイしようとしても、このような経過からなかなか手が出せない状態が続いていたが、バーチャルコンソールで配信され、簡単に遊べるようになった。 しかし、こちらも2023年3月28日に販売は終了しており、後継サービスのNintendo Switch Onlineでの配信はされていない。 シリーズ中でも難易度の高さに定評があり、発売当初からシリーズ最難関と呼ばれてきた。 システム面では紋章の謎をベースに、聖戦の系譜で取り入れられたスキルなどの要素が合わさり、新しい要素もふんだんに取り入れられた実験色の強い作品となっている。 特に体格のパラメータと、それに合わせた担ぐや盗むのコマンドは、それまでのシリーズの様々な価値観を一変させ、戦略の幅を広げるのに一役買った。 索敵マップや勝利条件の多様化、武器の熟練度といったこの作品から導入されたシステムがそれ以降のシリーズでも基本となっているものも多い。 反面、実験色が強かった分 捕獲による敵のアイテムの強奪 疲労システム 100と0が無い命中率 追撃必殺係数 一定確率で発生する再行動 移動力が低確率ながら成長する といった要素はこの作品のみの独自システムで後の作品には引き継がれていない。 章タイトル 第1章 フィアナの戦士 第2章 イスの海岸 第2章外伝 海賊島 第3章 ケルベスの門 第4章 地下牢獄 第4章外伝 風の勇者 第5章 母と娘 第6章 脱出 第7章 トラキアの盾 第8章 紫竜山 第8章外伝 ダグダの館 第9章 ノヴァの紋章 第10章 ノエル渓谷 第11章 ダンドラム要塞 第11章外伝 マーダーホレス 第12章 ダキアの盗賊 第12章外伝 ダンディライオン 第13章 城塞都市 第14章 総攻撃 第14章外伝 自由を求めて 第15章 二つの道 第16章A ノルデンライン 第16章B 暗黒の森 第17章A レンスターゲイト 第17章B 5月の雨 第18章 王都解放 第19章 帝国の反撃 第20章 光の公子 第21章 解放戦争 第21章外伝 捕虜収容所 第22章 渡河作戦 第23章 魔王の城 第24章 黒衣の男爵 第24章外伝 ロプトの祭壇 最終章 誓いの剣 関連 【杖ゲー】
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プレイ動画 アルム&セリカ一人旅 主人公二人による制限プレイ動画 シスター系を縛る シスター・聖女による制限プレイ動画 村人一揆 村人(クラスチェンジ禁止)による制限プレイ動画 改造 ファイアーエムブレム外伝をかなりいじってみた 主にローソンをネタにした改造動画 マザコンアルムくんのおはなし アルムをマザコンにした改造動画 ネタ タタラをプギャーに挑戦 タタラが出現しないようにしてみたが・・・ その他 散り際の一言(死亡シーン集) 全味方ユニットの死亡台詞集 ファイアーエムブレム外伝の曲を5曲まとめて弾いてみる 楽器の演奏によるアレンジ
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ファイアーエムブレムif ニーベルングの宝冠 コミックゼロサムに連載していたファイアーエムブレム ifを舞台とした漫画。 漫画 遊行寺 たま 全2巻。 アンソロジーコミックや4コマを除くと覇者の剣以来の公式の漫画作品。 カムイが透魔ルートを選択した後のレオンの視点を描いた作品。 暗夜王国の内情、設定の掘り下げ、本編で描かれなかったキャラの私服、真面目に働くレオンの臣下などが魅力的な作品。 レオンがカムイと合流するまでが描かれ、それ以降は描かれず打ち切り漫画の様になっているがこれは以降レオンの視点とカムイの視点が同じになる為続きは本編でという事なのだろう。 暗夜王族が主役の為白夜のキャラはあまり出番は無いが 背景をよく見ると見覚えのある顔があったりする。
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ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 ~光と影の英雄~章タイトル 外伝 ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 ~光と影の英雄~ 2010年7月15日にニンテンドーDSで発売された「紋章の謎」の第2部・英雄戦争編のリメイク版。 2008年に発売された前作・新暗黒竜及びオリジナルの紋章を ストーリー面で補完する意味合いが強いリメイクとなっており、 その最たるものに「光の英雄」マルスに対する「影の英雄」として プレイヤーが外観や職業を自由にエディット可能なマイユニットの登場が挙げられる。 オリジナルのような2部構成ではないため前作・新暗黒竜をプレイしていないプレイヤーを対象に、 折に触れて前作の回想や解説が加えられる他「ガイド」機能で いつでも用語解説や人物相関図を参照可能になっている。 前作に登場した人物はオリジナルで削除ないし第2部には登場しなかった人物を含めて全員が登場し、 サジマジバーツに至ってはトライアングルアタックを習得。 また、新暗黒竜で復活したシューターはオリジナルと同様に敵専用の固定式砲台となっているため ジェイクはウォーリア、ベックはホースメンにそれぞれ転職して登場している。 前作の追加キャラクターは外伝マップの出現条件が理不尽であると批判を浴びたが、 本作では特に条件を満たさずとも前作の追加キャラクターが次々と参戦するので アテナ・ノルン・エッツェル・ホルス・ユミル・ナギの6人は本作で初めて見たと言うプレイヤーも多いと思われる。 この内、ナギを除く5人はストーリー展開に関わらず「暗黒戦争を共に戦った仲間」とされているが、 ナギだけは22章冒頭での加入時に前作の24章外伝は無かったものとして扱われ、 マルスとはこの時が「初対面」とされている。 また、前作の序章に登場したフレイは6章の途中でノルンと共に加入する。 前作では廃止されていた支援会話は蒼炎・暁と同様に出撃画面で支援を組む方式により復活。 前の章で出撃したユニット同士が支援の付く関係であれば、 回数などの制約を受けずに3段階(終盤に加入する一部のユニットは1段階のみ)の支援会話が発生する。 ストーリーでは、オリジナルでガトーがアカネイア建国に関する衝撃の事実を明かした部分が ぼかされているのを始めとして、部分的に改変ないし不明瞭な扱いとなった設定が散見される。 この他、第1章のロレンスやグラ兵を使った経験値稼ぎなど 「無益な殺生」に対するペナルティが何点か追加されている。 また、オリジナルとの最大の変更点はミシェイルの扱いである。 システム上の新要素としては、 HPが0になったユニットが死亡せず次の章で復活するカジュアルモードと 従来通り(オームの杖を使う場合を除いて)復活の無いクラシックモードが選択可能になったことや、 闘技場と同様のシステムで出撃前に経験値を稼げる「訓練場」の登場、 シリーズ最狂難易度とも評されるルナティック・ルナティック'の追加などが挙げられるが、 基本的なゲームシステムは新暗黒竜のものを踏襲しており、 オリジナルとの相違点としてはアイテムの保有が「武器・道具それぞれ4個ずつ」から 「武器・道具合わせて5個」となっていることと、 ソシアルナイト・パラディン・ペガサスナイト・ファルコンナイト・ドラゴンナイトが 屋内戦でも馬や竜を降りなくても良くなった (兵種変更で剣士に転職させることで同様の効果が得られる)ことなどが挙げられる。 ただ、敵側を室内マップで騎馬ユニットを配置するような修正は行っておらず 唯一20章の親衛隊が背後から騎馬隊をパレスに差し向けてくるような処置を取ってくるのみとなっている。 エキストラモードは前作・新暗黒竜以上に充実しており、 プロローグクリア後に追加される「新・アカネイア戦記」では 1997年にサテラビューのサウンドリンクゲームとして配信されたものの プレイヤー数が少なく幻の作品となっていたBSアカネイア戦記の全4シナリオがリメイク版として収録されている。 また、Wi-Fi通信のダウンロードコンテンツでは特殊アイテム3種(育成のしずく・絆のしずく・七色の薬)と 3本の追加シナリオ(「風と雷」「暗殺者」「剣に定められた者は剣に」)が配信されている。 章タイトル 前日編1 出会い 前日編2 若き従騎士たち 前日編3 訓練開始 前日編4 新たな仲間 前日編5 行軍任務 前日編6 絆 前日編7 最後の試練 前日編8 英雄王暗殺 第1章 グルニア遠征 2章 マケドニアの反乱 3章 連れ去られた王女 3章外伝 暗躍する影たち 4章 喜びと悲しみと 5章 グルニア解放 6章 悪の巣 6章外伝 傭兵部隊 7章 紅の剣士 8章 ソウルフル・ブリッジ 9章 魔道の聖域 10章 魔道士二人 10章外伝 仮面は笑う 11章 アンリの道 12章 火竜の墓場 13章 氷の大地 13章外伝 白い闇の中 14章 明かされた謎 15章 王子の帰還 16章 王都奪回 16章外伝 再会 17章 グラの落日 18章 峠の戦い 19章 最後の決戦 20章 暗黒皇帝 20章外伝 深き淵の底 21章 飛竜の谷 22章 竜の祭壇 23章 魔王再び 終章 光と影 外伝 第1話 パレス陥落 第2話 赤い竜騎士 第3話 正義の盗賊団 第4話 始まりのとき 風と雷 暗殺者 剣に定められた者は剣に
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ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣章タイトル ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣 2008年8月7日にニンテンドーDSで発売された、シリーズ第1作・暗黒竜と光の剣のリメイク作品。 タイトルは通常「新暗黒竜」と省略されるが、発音すると長くなりすぎるためか「竜」を省略して「新暗黒」と呼ばれることもある。 後に海外(北米・ヨーロッパ・オセアニア)でも「FIRE EMBLEM Shadow Dragon」のタイトルで発売され、アカネイア大陸編、ひいては大乱闘スマッシュブラザーズ参戦などでキャラクターとしては存在が知られていたマルスを主人公とするゲーム本編では、初めて世界展開された作品でもある。 1994年に発売された紋章の謎の第1部・暗黒戦争編で削られたマップやリフを始めとする味方ユニットの復活はファンを歓喜させた。 システムについてはこれまでの作品のノウハウを多く取り入れており、能力上限値が一律20から兵種ごとの20~30へ、武器レベルが数値制からトラキア776のランク制に変更。クラスの使用武器等の仕様も大幅に変わった。 戦士、ロードなど今までクラスチェンジ出来なかった兵種には上級職が用意されるかレベル上限が30になるかの措置がとられている。 難易度はノーマルとハードLV1~5の6段階から選べるようになり、ノーマルのみアリティア陥落からマルスの亡命までを描いた起承転結と4マップ構成の序章がチュートリアルとしてプレイ可能。 聖戦の系譜から恒例の武器の3すくみや蒼炎の軌跡より登場した武器錬成も搭載された。 一方で、救出、再移動など近年の作品で重要な役割を持っていたシステムについてはゲームバランス上の問題からか導入は見送られている。 支援会話等もキャライメージを崩す事を恐れたのか追加なし。 そして本作では、兵種変更やマップポイントセーブ、wi-fiを利用したオンラインショップに通信対戦にレンタルユニット、自軍の人数があまりにも少ない場合に救済として加入する志願兵、敵ターンまるまるスキップなどの新システムが新たに追加された。 また顔グラフィックが今までのアニメ風からリアル風へと変更になっており、世界発売を意識してかイメージイラストには海外でも人気の高い漫画家・士郎正宗を起用。 これらの新要素は敵ターンスキップを除き、程度に差はあれ賛否両論の傾向にある。 また、3Dに近いモデリングを採用した戦闘アニメはモーションが地味、キャラや武器ごとのバリエーションに乏しい等の理由から評価は低い。 新暗黒竜の数ある新要素の中でも一際目を引くのが外伝シナリオの出現条件が24章外伝を除き「味方ユニットを直前の章クリアまでに(ベンチ入りを含めて)15人以下にする」という仕様。 20章外伝を出すまでには実に30人以上もの戦死者(志願兵除く)を出す必要があり、(高難易度なら話は若干変わるが)わざと殺さないとこの条件を達成するのは難しく、「誰一人として死なせはしない」と言うシリーズのテーマに反するのではないかとして大きく物議を醸した。 この仕様に関してはあまりにも評判が悪かったのか、2年後に発売された新・紋章の謎では改善されているほか、追加キャラを含む旧紋章で未加入となってしまったキャラクターが加入できるようになった。 章タイトル 序章 起 序章 承 序章 転 序章 結 第1章 マルスの旅立ち 第2章 ガルダの海賊 第3章 デビルマウンテン 第4章 草原の戦い 第5章 オレルアンの戦士たち 第6章 ファイアーエムブレム 6章外伝 大戦のはざまで 7章 レフカンディの罠 8章 港町ワーレン 9章 ペラティの火竜 10章 プリンセス・ミネルバ 11章 ノルダの市場 12章 アカネイア・パレス 12章外伝 裏切りの持つ価値は 13章 グルニアの木馬隊 14章 悲しみの大地・グラ 15章 魔道の国カダイン 16章 アリティアの戦い 17章 スターロードマルス 17章外伝 マクロニソスの城 18章 グルニア黒騎士団 19章 マムクート・プリンセス 20章 ブラックナイツ・カミュ 20章外伝 炎の洞窟 21章 決戦マケドニア 22章 天空を駆ける騎士 23章 悪の司祭ガーネフ 24章 マムクートの王国 24章外伝 異界の塔 終章 選ばれし者たち
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作品概要 登場キャラクター・クロム ・ルキナ ・チキ シリーズ一覧 作品概要 シミュレーションRPGの草分け的存在『ファイアーエムブレム』シリーズの第13作(BSアカネイア戦記を除く)。 シリーズ作品ではあるものの、一部を除いて基本的に各作品の世界設定は独立している。 『覚醒』は第1作『暗黒竜と光の剣』を想起させる要素が随所にあり、共通のキャラクターも登場するが、『覚醒』単体でプレイしても問題ない。 人を慈しむ神竜ナーガと人を滅ぼす邪竜ギムレーが司る世界。プレイヤーは分身である「マイユニット(男女キャラメイク可)」として、記憶を失い行き倒れていたところをイーリス聖王国王子・クロムに助けられる。賊に襲われ戦闘になるも、卓越した戦術によってこれを退け、プレイヤーは軍師として一行に迎えられる。 イーリス王都へ向かう途中、天変地異に見舞われ、異形の存在・屍兵(しかばねへい)に襲われるが、仮面の剣士に救われた一行。彼は去り際にこう名乗った。「マルス。僕の名はマルスだ」と……。 千年以上前の英雄王の名を名乗る謎の剣士。彼の持つ二振り目のファルシオン。天変地異と屍兵。隣国ペレジアの脅威。 イーリス大陸を、世界の未来を揺るがす戦いの歯車が動き出そうとしていた……。 登場キャラクター ・クロム イーリス大陸東部に位置する「イーリス聖王国」の王子。右肩に聖痕を持つ、「封剣ファルシオン」の使い手。 英雄王の末裔で、姉に聖王エメリナ、妹にシスターのリズがいる。 争いを好まないがゆえに最低限の軍事力しか持たない国のために、王族でありながら自警団の団長を務め、日々平和を守っている。 CV 杉田智和 ・ルキナ 「絶望の未来」からやってきた、左目に聖痕を持つ、クロムの娘。 彼女のいた未来では、邪竜ギムレーが復活し、クロムは死亡している。彼女は自分自身と人々を鼓舞するため、父の形見となったファルシオンを手に髪を結い上げ男装し、かつての英雄王の名を名乗り戦いに明け暮れていた。 邪竜ギムレーを打ち倒すための儀式が不完全に終わってしまい、神竜ナーガの力を借りて絶望の未来を変えるため仲間たちとともに過去(覚醒本編の時間軸)へとやってくる。 余談だが誕生日は4月20日。第1作『暗黒竜と光の剣』、第9作『蒼炎の軌跡』の発売日と同じ日である。 CV 小林ゆう ・チキ 第1作『暗黒竜と光の剣』、第3作『紋章の謎』に登場した、神竜王ナーガの娘。 『暗黒竜』『紋章』では主人公マルスを「お兄ちゃん」と慕う無邪気な少女だったが、約二千年後の『覚醒』では落ち着いた大人の女性に成長している。 本作では非戦闘員のNPCという立ち位置だが、原作では「竜石」という道具を用いることで竜の姿に変身し、戦うことができた。 CV 大谷育江 シリーズ一覧 ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣(1990 FC) ファイアーエムブレム外伝(1992 FC) ファイアーエムブレム 紋章の謎(1994 SFC) ファイアーエムブレム 聖戦の系譜(1996 SFC) BSファイアーエムブレム アカネイア戦記(1997 SFC・サテラビュー) ファイアーエムブレム トラキア776(1999 SFC・ニンテンドーパワー 後にROM版が発売) ファイアーエムブレム 封印の剣(2002 GBA) ファイアーエムブレム 烈火の剣(2003 GBA) ファイアーエムブレム 聖魔の光石(2004 GBA) ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡(2005 GC) ファイアーエムブレム 暁の女神(2007 Wii) ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣(2008 DS) ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 〜光と影の英雄〜(2010 DS) ファイアーエムブレム 覚醒(2012 3DS) ファイアーエムブレムif(2015 3DS) 幻影異聞録 ♯FE(2015 Wii U)
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ファイアーエムブレム 旅立ちの章 1994年1月25日にメディアワークス(現在のアスキー・メディアワークス)より発売されたドラマCD。 電撃CD文庫・ベストゲームセレクション第7巻。 紋章の謎発売に合わせて企画された初のドラマCD化作品と言うことでファンの期待を集めたが、 付属ブックレットのキャラクターデザインが同じページに掲載されている紋章の謎の公式イラストと比べて、 マリクやアベルが緑髪でなく金髪になっていたりジェイガンが口髭を生やしていたり メディウスが植毛でもしたかのようにトレードマークの禿頭を返上していたりと どうしてここまでキャラクターデザインを改変しなければならないのか頭を抱えたくなるぐらいに突っ込み所満載。 ストーリーはジェイガンがガーネフの闇魔法・マフーで命を落とし、 マルスが死者を復活させる力を持つオームの杖の存在を知って ジェイガンを死の淵から蘇らせる決意をした所で終わっているが売り上げは芳しくなかったと思われ、 箱田真紀版のドラマCDが4巻まで作られたのと対照的に続編は発売されなかった。 このドラマCDのパッケージイラストを描いた中澤一登は後年になって アニメ「明日のナージャ」の作画監督を務めており、 一時期はFE関係のスレッドに「運命に導かれてここまでやって参りました!!!」の 台詞と共にナージャのAAが貼られることが有った。 主なキャストは以下の通りである。 箱田版ドラマCD以降に定番となっている「ナバール=子安武人」はこの時点ではまだ確立されておらず、 後にOVAでガザックを演じた梁田清之が演じている。 マルス 太田真一郎(箱田版ではジュリアン) マリク 佐々木望(箱田版でもマリク) シーダ 天野由梨 カイン 石川英郎 アベル 林延年 オグマ 檜山修之(OVAではカイン) ナバール 梁田清之(OVAではガザック) ジェイガン 屋良有作 ハーディン 大塚明夫 ジュリアン 小野坂昌也(箱田版の2巻以降ではカイン) レナ 永島由子 ミネルバ 鶴ひろみ ニーナ 佐久間レイ(箱田版ではシーダ) ベンソン 佐藤正治 ガーネフ 増田有宏
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ファイアーエムブレム 黎明編/紫嵐編 1996年2月から3月にかけて文化放送・東海ラジオ・KBS京都の ラジオ番組「アニマガパラディ・ドラマワールド」内で放送されたラジオドラマ。 佐野真砂輝 わたなべ京のコミカライズ中、第1巻(暗黒竜の第1章から第3章に相当)に当たる部分をドラマ化している。 放送後、本編2話に新エピソードを追加した2枚組のドラマCDが発売された。主なキャストは以下の通りである。 この頃には箱田真紀版ドラマCD・OVAと併せて「ナバール=子安武人」が確立されている。 マルス 石田彰(OVAではゴードン) シーダ 鉄炮塚葉子 カイン 関智一 アベル 成田剣 オグマ 小杉十郎太(OVAでもオグマ) ナバール 子安武人 レナ 氷上恭子 ジュリアン 真殿光昭 マリク 岩永哲也(箱田版ではロシェ) ゴードン 保志総一朗 ドーガ 石川英朗(電撃CD文庫ではカイン) エリス 篠原恵美